
長野県 善光寺が4月5日から5月31日まで御開帳とのことで、昨日出掛けてきました。10日は寒くあいにくの曇空だったのと平日ともあって、それほど混みあっていませんでした。母も一緒だったのでせっかくお出掛けしても混雑していると、それだけで疲れちゃいますものね。

写真の左側に見える大きな柱は“回向柱”という卒塔婆の一種で、御開帳期間中に本堂前に立てられる高さ約10mの柱だそうです。前立本尊の御手と“善の綱”によって結ばれるため、前立本尊に触るのと同じ御利益あるとの事です。もちろん触ってきましたよ。

この建物は大勧進といって、ここで結婚式も出来るみたい。

こちらは“濡れ仏”と呼ばれる延命地蔵。銅像坐像で、右手に錫杖(しゃくじょう)を持ち、左手に宝珠(ほうじゅ)を持っています。頭の上に鳩が偶然にもとまったところをパチリ。

お土産店では御開帳関連の商品がたくさん。

御朱印もいただいてきました。実は御朱印をいただくのは初めてなんです。美しく立派な字に惚れ惚れしますわ。
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