
先日、オベリスクに絡ませてあるツルバラ アイスバーグの剪定・誘引を行いました。大きな鉢に植えてあって植え替えがとても大変なのですが、せっかく仕事がお休みの今日頑張ることに。しかし鉢から抜いてみると、根頭ガンシュを見つけてしまいました。
慌ててネットで検索してみると、アグロバクテリウム ツメファシエンスという細菌によるもので土壌中に長く生存するんだとか。そしてし発病株は全身が汚染されていると書かれています。昨年、アイスバーグの挿し木をしたのですが、あれも罹患しているのかしら・・・(゜-Å)
病気になってしまった株は処分するのが理想的だそう。この株を切ったり掘り起こしたりしたシャベルなどには、病原細菌が付着してしまっているので消毒が必要みたい。
白いお花が可憐で大好きだったアイスバーグですが、仕方なく処分しました。
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