
花弁が肉厚なキレンゲショウマが咲いていました。このお花、まだ開花直前?と思いきや、パッと開かずこの半開きの姿が開花の状態とのこと。

ハッカのお花も咲いていました。ハッカって、漢字で書くと「薄荷」と書くのですが、なんでもハッカの葉を蒸留してハッカ油を採ると僅かな量にしかならず、運ぶときに荷が少なくて済む・・・という事から「薄荷」となったそうです。(でもこれは定かな由来ではないそうです)

こちらはサルビアっぽいようなお花ですが、名前は不明。白と紫色のグラデーションがとても美しいです。

このお花も名前は不明。園芸種のアゲラタムに似ていて、かわいらしい。

こちらはセンニンソウの花後の姿かな?。なんともユニークですが、美しくも感じます。
ここ、軽井沢町植物園では10月にもなれば、ムラサキシキブやヒオウギ、カンボクやアオハダなどのたくさんの種類の果実も見られるようです。ぜひまた訪れてみたいな。
4回にわたり、軽井沢町植物園の記事を見てくださりありがとうございました。
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