
職場の花壇にと、植物をいくつか買ってきました。このナスタチウムはつるバラの株元に植えようと思って買ってきました。
ナスタチウム
南米原産のノウゼンハレン科の一年草
別名を金蓮花(キンレンカ)、凌霄葉蓮(ノウゼンハレン)、インディアンクレス
つる性種と、つるが伸びない矮性種のものがある
日当たりのよい場所を好み、日当たりが悪いと充分生長せず、花付きも悪くなる
真夏の強烈な日射しに当てると、暑さで夏負けして生育が衰えてしまうので、夏だけは風通しの良い明るい日陰に移動させると良い
夏負けした株も枯れずに生き残れば、涼しくなると徐々に回復して秋に花を咲かせる

こちらはブルンネラ(ブルネラ)という葉がステキな植物で、ブルーのお花が咲くらしいのです。
花期は4月~6月なのですが、買ってきたこの株には花芽が出ている様子はありませんので、今年はお花が望めないかも。
ブルンネラ(ブルネラ)
ユーラシア西部原産でムラサキ科の常緑多年草
普段はシェードガーデンの葉物として使え、花の時期にはブルーの花を見ることができます
半日陰を好みますが、秋から春は日当たりにおいても大丈夫
株はロゼット型で、冬も常緑を保つが葉の数はだいぶ少なくなる
このブランネラはナスタチウムと違って日陰を好むようなので、職場のシェードガーデンに植えこむ予定。冬は葉が少なくなるとはいえ、一年中葉が楽しめるのもうれしいですね。
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