
今年の2月にお友達が分けてくれたお花が、まだ咲いています。もの凄い花もちも良さです。
前回アップした時には、このお花の名前がわからなかったのですが、ブロガーさんから頂いたコメントより“デンドロビウム・キンギアナム(ギンギアナム)系”と判明しました。教えて下さったブロガーさんありがとう~。

うれしい事に株元から新芽も出てきました。新芽は赤い色をしているのですね~。
デンドロビウム キンギアナム(ギンギアナム)系
オーストラリア原産のラン科の多年草
草丈は15~50cmで、開花期は2月〜5月(3月〜4月がピーク)
植え付けや植替えは4~5月
肥料は5月~7月
オーストラリア原産の原種キンギアナム(Dendrobium kingianum)をもとに交雑育種されてきた交配種群をキンギアナム系と呼ぶ
株の形態が多くのデンドロビウムと異なり、根元が太く上部が細くなり、やや堅いバルブの上部に葉をつける
そして上部の葉の間にある節から花茎を伸ばし、たくさんの小輪花を穂状に咲かせる
強い日光を好み、日当たりが悪いと花を付けなくなる
一度咲いたバルブにも翌年以降花芽をつけることがあるので、古いバルブも取り除かない方が良い
植替え時期が4月から5月ということなので、さっそく一回り大きな鉢に植え替えてみました。
ラン系は我が家にこのお花の他にミニカトレアがあります。このキンギアナムは元気なのですが、ミニカトレアが元気がなくちょっと心配

いつも応援ありがとうございます。


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