
5月から行った「種子の保存」。
ようやく種蒔きの時期がやってきたので、種子を取り出してみるとぷっくら・ツヤツヤで良い状態。
さっそくダコニールで消毒し、種蒔きしました。

昨年はずぼらな私のおかげで、さっぱり“この子誰の子?”状態に・・・
今回は、どの種子がどの親だかきちんとわかります。ちゃんとラベル付き

クリスマスローズの種蒔きは、約1cm弱ほど覆土が好ましいとの事。
昨年は覆土が浅かったせいか、発芽して地中より顔を出し始めても双葉に種子が被ったままの状態の子が多く見られました。
無茎種の交雑種(ガーデンハイブリット)や有茎種で1月初めから下旬 、ニゲルなどですと2月始めから発芽しますが発芽時期は交雑している品種ごとに若干異なるとの事。
来年には可愛らしい双葉がたくさん見られるといいなぁ

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