
職場の花壇では今、ジニアが綺麗に咲いています。
ですが、これは昨年のこぼれ種から咲いたもの。しかも、昨年よりも元気よくさいています。
こぼれ種の方が元気な株に育ってくれているのは、何故なのかしら・・・

ジニア
メキシコ原産のキク科で一年草(霜が当たると枯れてしまうために日本では一年草扱いすることが多い)
別名を百日草
初夏~晩秋にかけての長い期間花を咲かせ続けるところから「百日草(ヒャクニチソウ)」と呼ばれる
日が短くなると花をつける短日性の植物で、花の大きさは5~10cm以上にもなり、草丈も15cmくらいの低い物から1mを超すものまで、バラエティーに富んだ種類がある
真夏の直射日光下でも元気に育つが、過湿や蒸れには弱いので風通しよく育てる
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与える
乾燥が続き水切れ状態が続くと花も小さくなり、株全体も小さくなってしまう
肥料は生育期は、1週間に1回液体肥料を与える
連作は嫌うので注意
“連作は嫌う”って書かれていたけど、こぼれ種から咲いたこのジニア。
まさに昨年同じ場所で咲いていたんだけど・・・これって連作なのでは・・・・

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