

このブルーのお花が最近気になっています。
国際バラとガーデニングショウで見てからなんです。。。。
ずっと前からこの「ニゲラ」というお花は知っていたのですが・・・最近やけに気になります。
なんとも色が涼しそうで良い感じ。
この写真は我が家のお庭にあったもにではなく、お友達のお宅で撮影したものです。
種子ができたら、もらおうかなぁ・・・なんて思っているところ。
ニゲラとは
原産地は地中海沿岸でキンポウゲ科の秋蒔き一年草
別名:黒種草またはラブインナミスト(霧の中の恋人)
花期は4月~6月で草丈30~80cm
花の咲いたあとには果実が大きくふくらんでその中にはゴマみたいなタネがたくさん入っている
ドライフラワーとしても利用することが出来る
種子は良い香りがするが、毒性(アルカロイド)を含んでいるので要注意
日当たりを好むのでよく日光に当てる
暑さには弱いが本格的な夏が来る前に自然に枯れてしまうので特に関係ない
耐寒性は強いので特に防寒する必要はないが、霜柱でまだ小さな苗が持ち上げられて枯れてしまうことがあるので寒冷地では霜柱が発生しないように注意
水はけのよい土を好み、酸性の土を嫌う
肥料を与えすぎると軟弱な苗になってしまうので注意
種蒔きで増やす事が出来る
種は発芽する温度が秋まきの草花にしては低めなので9月下旬から10月中旬に蒔くようにする
種が発芽するのには光が当たらないことが重要(嫌光性種子)
一年草なのがちょっと残念です。
種子が良い香りがする・・・というのを知ってしまうと、ぜひクンクンしてみたい

お願いいたします。


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